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のうだま - 上大岡トメ&池谷裕二  このエントリーをはてなブックマークに追加

いつも三日坊主ではありませんか?
久しぶりにクリティカルヒットな本に出会いました。

のうだま~やる気の秘密~
という本です。

のうだま―やる気の秘密のうだま―やる気の秘密
(2008/12)
上大岡 トメ、池谷 裕二 他

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仕事でも、私事でも、続けてする必要があるものに対して、人間はびっくりするほど続かないものです。
昨日決めたことが、今日はもうできない。
頑張って資格の勉強をしようとしても、気がついたらマンガを読んでいたり・・・。

これを克服して、どうすればいいのか?!
その解決法がこの本には書かれています。



皆さんもご存じの通り、人間は大変飽きっぽくできています。
これは、特定の人物だけではなく、人間そのものがそういう風にできていると本書では書かれています。

これを、「馴化(じゅんか)」といいます。別名「マンネリ化」とも言います。
一見不要な脳の機能のように見えますが、実は人間が生活をしていくために必要なことです。
いちいち何事にも感動していたら、何も進めることができませんよね。
環境に適応し、慣れていくことが必要なのです。

このマンネリ化にも2種類あって、マンネリ化の結果、「やめる」と、「習慣化する」の2つの結果が待っています。
「やめる」はいわゆる三日坊主。これではだめですよね。
本書では、「習慣化する」にいかに持って行くか、その方法を説いています。


脳に存在する「淡蒼球(たんそうきゅう)」を活性化させることで、やる気を出すことができるのですが、これは4つの刺激から活性化させることができます。

その4つの刺激は下記の4つです。

スイッチB 体を動かすと入るスイッチ
スイッチE いつもと違うことをすると入るスイッチ
スイッチR ごほうびで入るスイッチ
スイッチI なりきると入るスイッチ


このうち、ここではスイッチBだけ紹介しましょう。

スイッチBは体を動かすと入るスイッチ。
みなさんもこんな経験はありませんか?

仕事で打ち合わせの予定が入っているけど、行きたくない。
渋々打ち合わせに向かってみると、意外にいいアイディアが出たり、副次的に良い効果が出たり・・・そして、それがやる気に向かったりします。

これがスイッチBなのです。
とにかく体を動かすと、脳がだまされてヤル気になるのです。

私の経験上でも、このヤル気の出し方は、非常に効果的かつお手軽な方法だと理解しています。
資格試験の勉強をかなり長期間していましたが、とにかく最初の一歩を頑張ることで、後は引きずられて勉強をすることができました。
これでその目的としていた資格も取得することができました。


他の3つの方法の詳細は、ぜひ本書を読んでもらえればと思います。
マンガ半分、文章半分で、とても読みやすく構成されています。

みなさんも、やる気をだして、ハッピーライフをお過ごし下さい!

のうだま―やる気の秘密のうだま―やる気の秘密
(2008/12)
上大岡 トメ、池谷 裕二 他

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( 2013/07/20 11:30 ) Category 書評 | TB(0) | CM(0)

麒麟の翼 - 東野圭吾  このエントリーをはてなブックマークに追加

安定感たっぷりの良作ミステリーでした。

麒麟の翼 (特別書き下ろし)麒麟の翼 (特別書き下ろし)
(2011/03/03)
東野 圭吾

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※以下、ネタバレは最小限に押さえたつもりです。

最近、個人的に東野圭吾にはまっています。
そんな中、麒麟の翼が封切りされ、映画を見に行きました。

迫力の映像とストーリーに、久しぶりに心が揺さぶられました。
安定した東野節で、ワクワク感が最後まで続く良作でした

映画が楽しめたので、帰りに原作を買ってきて続けて読んでしまいましたが、微妙な違和感を感じました。
本作品に限ったことではありませんが、せっかくの良作ですからうまく映画化してもらいたいものです。

以下に相違点をネタバレしない程度にまとめました。


・セリフ
阿部寛(加賀恭一郎)のセリフがわざわざクサくなるようにしてありました。
セリフをクサくするために常識的にどうだろ?みたいな発言を周辺人物にさせていたのがとても気になりました。(妊娠に関する考え方 等)


・撮影場所
場所がわざわざ変えてありました。(居酒屋→喫茶店?)
なにか意味があるのでしょうか?


・シナリオ
原作の説明がはしょられて、解決できていない伏線がありいました。
物語に影響がない程度にアリバイも変えてありました。
まるまる飛ばされているエピソードもありましたが一応ストーリーに影響しにくいエピソードでした。しかしそのため、一部伏線が解消されませんでした。


とまあ、こんなところです。

総じて、映画も原作も楽しめました。
映像と音楽による感動体験を楽しみたい方は映画を、理詰めの謎解きを楽しみたい方は原作をおすすめします!


( 2012/03/13 11:30 ) Category 書評 | TB(0) | CM(0)

自分のアタマで考えよう - ちきりん  このエントリーをはてなブックマークに追加

本書を読んで、皆さんも色々考えてみませんか?

自分のアタマで考えよう自分のアタマで考えよう
(2011/10/28)
ちきりん

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本書は、ちきりんというペンネームのブロガーの女性(公式的には男女不明らしいです)が書かれた本です。
彼女のブログは、ロングレンジの時事ネタを中心に、独自の視点で痛快に(本人的にはおちゃらけと称して)掘り下げています。
はてブのホットエントリーにも度々取り上げられ、他のWebメディアでもエントリを書いたりと、一部界隈では結構有名人のようです。

本書はサブタイトルで、「知識にだまされない思考の技術」と書かれています。
人間は思考する際に、既存の知識に影響されやすく、自分の知識の範囲を超えた思考はなかなかできないという事が、例を挙げて紹介されています。
プロ野球の年齢別構成比の時系列的な変化のグラフを例にとって、その情報から自分の思考で読み取ったとおぼしき内容が、実は元々持っていた知識に左右されていることを紹介されています。

子どもの自由な発想は、「知識がないこと」であると私は思っています。
また、自由な発想を引き出すためのブレーンストーミングの手法も、根底は同じ部分から来ていると考えます。

以前このブログで「脊髄反射でググるな危険」というエントリを書きました。
このエントリは、調べ物をするときになんでもググってしまわずに、スローコンテンツ(書籍など)から情報を読み取り、自分で考えてアウトプットしようという趣旨でした。

自分で考えてアウトプットすることは実は結構難しいです。
アウトプットするためには、情報を理解し、分析した上で、考え、まとめていく必要があります。

ビジネスで重要視されているロジカルシンキングの手法は、論理的に物事を捉えて理解し、上手にアウトプットをするための手法です。
本書で書かれていることは、著者の意図かどうかは分かりませんが、このロジカルシンキングを活用しているところが散見されます。
例えば、第3章で「あらゆる可能性を検討しよう」と上げられていますが、これってロジカルシンキングでいわれるところのMECE(ミーシー)という考え方なんですよね。
しかし、ここでそういう難しい言葉を使わずに、わかりやすく紹介されています。
本書は、著者であるちきりんさん流の方法で、このロジカルシンキングの手法を、わかりやすく具体的に紹介していると考えていいのではないでしょうか。
プロ野球のファン層からプロ野球の未来を考えたり、
会社の新規事業プロジェクトから考える重要性を訴えたり、
少子化問題から情報と知識のバランスを考えたり、
かなり具体的な例を、とてもわかりやすい言葉づかいで紹介し、思考の方法を説いています。

本書を読んで、池上彰氏の著書を思い出しました。
一時期テレビに多数登場されていた氏も、ジャーナリストとしての活動をしたいと、テレビから降板しました。
氏のテレビ番組はどれもとてもわかりやすいと評判でしたが、著書もそれに勝るとも劣らないわかりやすさです。
先日読んだ「伝える力」も、大人向けの本でありながら、この内容ならば小学生でも理解ができるのではと錯覚しました。
ちきりんさんの著書も、氏の著書と同じ香りがしています。

アウトプットを積極的にしたいと思われる方には、一度読んでもらいたい内容であることは間違いありません。
本を読み慣れている方なら、小一時間でさらっと読める良書です。
読んで損はないと、自信を持ってお薦めできます。


伝える力 (PHPビジネス新書)伝える力 (PHPビジネス新書)
(2007/04/19)
池上 彰

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自分のアタマで考えよう自分のアタマで考えよう
(2011/10/28)
ちきりん

商品詳細を見る
( 2011/11/16 12:00 ) Category 書評 | TB(0) | CM(0)
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