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サラリーマン川柳を分析してみよう!  このエントリーをはてなブックマークに追加

今年もサラリーマン川柳(略してサラ川)が発表されました。

○第24回サラリーマン川柳コンクール - 第一生命保険株式会社
http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/24th/best_10.html
サラ川


秀逸な作品群を毎年見る度に思いますが、100位まで流してみると結構同じネタが被っていることがわかります。
サラ川HP内でもテーマ別の優秀作品が挙げられていますが、同じネタが複数作品ランクインしたということは、そのネタを見ると、その年の世相が分かるのではないかと思い、分析してみることにしました。

それぞれのネタごとのpt数は、H23年版の1位~100位の中で該当すると思われた作品の数です。
pt数を元にしたランキング形式で集計結果を発表します。


○ジャンル別

第1位 嫁関白ネタ 21pt
男性サラリーマンの自虐ネタとして、不動の地位を築いています。
おそらく過去も未来も、永遠のテーマとして語り継がれることでしょう。
仕事ネタをも凌駕しており、いかに皆さんが奥様を大切にしているか(≒旦那の立場が低いか)分かる結果だと思います。

第2位 上司・仕事ネタ 20pt
サラリーマンとして、仕事ネタが上位にランクインするのは、必然とも言うべき事象と考えられます。
数々の上司ネタ・仕事ネタには、この世の立場の無いサラリーマンたちの悲哀が込められています。
このはけ口として今後もサラ川は活用されていくことでしょう。

第3位 家族ネタ 12pt
主に子どものネタが多く散りばめられています。
嫁関白ネタにもつながりますが、この世のサラリーマンパパたちの立場の低さが、ここでも証明される結果となっています。

第4位 デジタルネタ 8pt
今の時代、パソコン無しでの仕事は考えられません。
パソコンでOfficeソフトを使うだけでしたら、すでに市民権を得たと言ってもいいでしょう。
しかし、時代の変化は止まっておらず、新しいデジモノがどんどん出ては、「旧世代」のサラリーマンたちを苦しめます。
今後もシリコンの発達が続く限り、その苦悩は続くことでしょう。

第5位 給料ネタ 6pt
仕事をする究極の目的は、お金を稼ぐこと。
会社からの給料がその唯一の方法となるサラリーマンが、給料を無視することはできません。
多くのサラリーマンは自らまたは連れ合いの希望する給料に到達できません。
高給取りはいつの時代も羨望され、到達できない存在なのです。


○ネタ別

第1位 正社員ネタ 6pt

「正社員」がネタのトップになるなんて驚きだと思いませんか。
世の中がいかに安定志向を目指しているか、象徴的なキーワードではありませんか。
しかし、天地災害や混乱した政局、ねじ曲がった経済構造といった、安定とはほど遠い世相を反映していると思えば、当然の結果なのかもしれません。

第2位 スマートフォンネタ 4pt
いわゆるガラケーが段々影を潜めて、スマートフォンが台頭してきました。
携帯に依存している若者ならともかく、そうではない人がうかつに手を出すと、結局使いこなすことができず、使い勝手の悪い「電話機」となってしまいがちです。
わけもわからず、流行だけでスマートフォンに飛びついた方の悲哀が感じられます。

第2位 エコネタ 4pt
サラ川の選考時期(12月~翌年1月)を考えると、大震災による原発事故の影響は反映されていません。にもかかわらずエコネタが多く選考されているということは、来年はエコネタ一色になる可能性もあるかもしれませんね。

第2位 リストラネタ 4pt
正社員ネタと同じで、世知辛いキーワードがランクインです。
安心して働ける世の中は、果たして再来するのでしょうか。

第5位 ゲゲゲネタ 3pt
おそらく間違いなくゲゲゲネタのネタ元は、NHKの連ドラ「ゲゲゲの女房」でしょう。
この連ドラ、滑り出しは非常に不調で、どうなることかとささやかれていましたが、結局はブームになるほどの盛り上がりでした。

第5位 タバコネタ 3pt
2010年10月1日から大幅な増税になったタバコ。
皆さんの身の回りでも、これを契機に禁煙を始めた人も多いことでしょう。
サラリーマンのお父さんたちは、少ないこづかいのやりくりが大変になったと良く聞きます。

第5位 領土問題ネタ 3pt
尖閣諸島や北方領土など、領土問題についての話題は事欠きませんでした。
弱腰の日本政府に強気で臨む諸外国。
元々狭い日本を、これ以上狭くしないで下さい。お願いします。

第5位 遼君ネタ 3pt
石川遼君に限らず、スーパースターの関連ネタをまとめて3ptです。
とりわけ若いスーパースターが持ち上げられますが、その背景には親御さんの涙ぐましい努力が見え隠れしています。
普通にサラリーマンをしていたら、自分の子どもが遼君になることはありませんよ!

第5位 パワースポットネタ 3pt
若い女性の間でパワースポットブームらしいですね。
年配の方しか訪れないような神社仏閣に、若い女性を頻繁に見かけるようになりました。
どこまでがパワースポットで、どこからがパワー無しスポットなのか、細かい定義が全く分かりませんが、おそらくパワースポットに来ている人たちも分かってないことでしょう。


その他、番外として、ツイッター、マツコデラックス、管政権、ブブゼラ、女子会ネタなどが次点に上がりました。


○総括

ジャンル別はおそらく毎年同じような傾向が今後も続くことが予想されます。
それに対し、ネタ別はものの見事に世相を反映した結果となりました。
来年は「正社員」ネタではなく、もう少し明るいネタが上位に来ることを願いたいですね!

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( 2011/05/22 01:49 ) Category 仕事 | TB(0) | CM(0)
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