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論理的な思考を妨げる21の欠陥-13歳からの論理ノートより  このエントリーをはてなブックマークに追加

文章を書く際に、構成が「論理的かどうか」考えたことはありますか?

13歳からの論理ノート13歳からの論理ノート
(2006/09/21)
小野田 博一

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論理的な文章は、読んでいてわかりやすいです。
そして、誤解も生まれません。
論理が完璧ならば、「論理的な」反論はできません。

本書は非常に平易な言葉で、この「論理」について述べている良書です。
しかし、元々「論理」の難しさもあり、大人が読んでも1回読んだだけで完全に理解することは難しいです。
できればノートを取りながら読むことをお薦めします。


「論理的」とは、理由部分に”もっともな感じ”を聞き手に与える事です。
自分が納得するのではなく、聞き手が納得するようにすることが必要です。

「前提」と「結論」からなる論理的な文章を作ります。
例えば本書の例を引用すると、このような文章があります。

前提:コリーは犬である。
結論:犬でないならコリーではない。


論理思考的に一つの文章(議論)にすると次のようになります。

議論:コリーは犬である。だから、犬でないならコリーではない。


この例では、前提から結論を導いています。これを「推論」と言います。
推論には、「演繹」と「帰納」の2つの論理思考形式があります。

演繹:結論が前提からはっきりしている(100%正しいと言える)
帰納:結論が前提から推測の域を抜けない(100%正しいとは言い切れない)


論理的な思考をする際には、演繹ならば(前提が間違っていない限り)結論に間違いはありません。
もし帰納で思考するならば、100%に限りなく近い推測を用意することが重要となります。

帰納で思考した場合、論理のキズや欠陥が生まれます。
このキズや欠陥が誤解を生み、また反論をするスキを与えます。
逆を言うと、キズや欠陥が無い文章は、誤解を生まず、反論もできない完璧な文章となります。


ここでは、この論理のキズ・欠陥を本書から引用します。
ここに書かれていることを注意して文章を書くだけで、破綻の少ない論理的な(良い)文章が書けると思います。

・少ない例から一般化を行っている
・とても異なっている二者比較による類推
・結論を支えるのに不適切な統計値を元にしている
・重要な何かを無視している
・事実(反例)を無視している
・見落とすべきでない可能性を見落としている
・考慮に入れるべき物を考慮に入れていない
・知っているべきのことを知らない
・意見そのものをアタックしていない(個人攻撃・人身攻撃)
・歪めた意見に反論している
・定義をしていない-用語を曖昧な意味のままで(どのような意味かを述べずに)使っている
・語の意味を歪めて使っている
・根拠とする事実がない・充分でない
・循環論法を使っている(circular arguments)
・argument(議論)になっていない
・原因でないことを原因として見ている
・「その件のエキスパートでない人」の意見を土台にしている
・反論になっていない(もとの結論を否定していない)
・証明無し(no proof)
・正しいと考えている部分が変・怪しい・疑わしい・間違い 等々


分からないキーワードは、本書を読んでみて下さい。
特に、理系の論文を書く方や、提案書などを良く書く方などにお薦めです。

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( 2011/05/02 18:33 ) Category ライフハック | TB(0) | CM(0)
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