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ZOO 1 - 乙一  このエントリーをはてなブックマークに追加

ZOOと言っても、動物園ではない。

village vanguardのPOPがとても目立っていたので、思わず手に取ってしまいました。
つい先日まで知らなかったんですが、village vanguardって元々本屋だったらしいですね。
まあ、今でも本は置いてありますが、いまいちメジャー路線じゃない。

ドンキホーテのようなゴチャッとした雰囲気と、店員の個性の目立つPOPが、あの店の神髄ですよね。
アレがなければ単なる雑貨屋でしかない。

それはそうと、本書は乙一の短編集。
village vanguardのPOPには、ジャンル分け不能!みたいな煽り文句が書いてあったんですが、これはこの本の紹介に一般的に使われているキャッチフレーズのようです。なんとなく残念な気分。

乙一の本は初めて読みましたが(最近こればっか)、ちょっとグロい現代小説という感じがプンプンしていて、その中で妙な雰囲気を味わえました。
一遍目のカザリとヨーコで、説明もなく虐げられる双子のヨーコ。最終的にはヨーコは妹になりすまして見事自分の不幸な境遇を乗り越える。そして最後までその設定になった理由が述べられずに消化不良。全般に最後まで放置された伏線が多く感じられました。
多分奇妙な感じがするのは、解決しない伏線のせいなのかな?
それとも、何となく中二病的な自意識過剰を感じるからかな?

5遍ありますが、陽だまりの詩は普通に読めるので、グロい感じが嫌な人はこれだけを読んでもいいかも。
というか、それなら乙一じゃなくて、他の本でもいいか。

…と、本末転倒しそうですが、今日のお薦めということで挙げておきます。奇妙な世界を味わってください。
例によって安い文庫本が出ているので、買うなら文庫本をどうぞ。(文庫本大好きです!)

ZOO 1 (集英社文庫)ZOO 1 (集英社文庫)
(2006/05/19)
乙一

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( 2010/11/18 23:38 ) Category 書評 | TB(0) | CM(0)
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