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すごいにやばい違和感  このエントリーをはてなブックマークに追加

最近、個人的に日本語が出にくくなってきました。

すごいにやばい違和感

といっても、日本語以外にしゃべられる言語はないです。
加齢とともに日本語の単語が出にくくなり、ついつい「あれあれ」と、代名詞ですましてしまうようになりました。

それとともに気になってきたのが、周りの若い人たちの語彙の少なくなってきたんじゃないかなぁと。
言葉がだんだんでなくなっていくのに、若いうちから語彙が少なかったら、将来大丈夫なんだろうか?と、他人事ながら心配になってしまいます。


特に気になるのが、なんでもかんでも「やばい」ですましてしまう風潮です。

イケメンが歩いていました。
A「あの人やばいよ~」
B「マジマジ。超やばい」
C「うん、やばいやばい」

もう、やばいという言葉だけあれば、すべて事足りてしまうんじゃないかという勢いです。

「やばい」の元々の語源をググってみると、江戸時代の盗人や香具師が、具合や都合の悪いさまを表すために使っていたようです。
今ではテレビで芸能人が「やばいやばい」を連発し、街角では高校生が「やっべ~~」と連発しています。

そのうちこの言葉も市民権を得ていくと思うと胸熱です。
しかし、この言葉は実は、考えることをやめてしまった日常を端的に表していると感じています。

今、日常にテレビやゲームなどの娯楽があふれていますが、これらの娯楽に共通する点があります。
それは、情報が猛烈な勢いで与えられて、受け側はなにも考えなくていい、極端にいうと頭の中を空っぽにできてしまうことです。
思いだしてみて下さい。テレビを見ながら一生懸命何かを考えることがありますか?
たとえクイズ番組を見ていても、表面上の言葉遊びや思いつき程度までで、深く前後関係を考えながら一つのことを考えるということはないはずです。

「やばい」という言葉は万能で使えますが、テレビと同じで頭の中を空っぽにして連発するだけで、言葉を深く考えるということをしません。
ストレートに感情を表現できて便利ではありますが、考えることを完全に放棄してしまっています。


「やばい」と同じ違和感を感じる言葉に、「すごい」という言葉があります。

最近、「すごい」を形容詞の修飾語として使っているのをよく聞きます。

A「すごい辛いよね~」
B「うん、すごい気持ち悪い」

正確に日本語を使うと、ここでは「すごい」→「すごく」となります。

A「すごく辛いよね~」
B「うん、すごく気持ち悪い」

「すごく」が「すごい」になった一つの理由として考えられるのは、ストレートに「すごい!」という表現を表すために使っていることが考えられます。
ある意味これもなにも考えずに感情表現をするために使い始めたようなものじゃないでしょうか。

日常から常に考え続けることはできませんが、完全に考えることを放棄するのは非常に残念な傾向です。
日本の製造業は、自分たちの作り出すものを考え、作る過程を考え、さらに良いものを作るための改善を考え、英知を結集した結果が成果としてん日本の繁栄をもたらしました。

昔は良かったというつもりはありませんが、これからまた過ごしやすい生活を送るためにも、日頃から考える習慣を身につけていくことも大事なことではないでしょうか。


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( 2012/10/15 11:30 ) Category ライフハック | TB(0) | CM(0)
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