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ブログタイトルがありえねーほどカッコ良くなる方法  このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログタイトルをカッコ良く書くにはどうしたらよいか、興味を引くにはどうしたらいいか、悩んだことはありませんか。

キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニックキャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック
(2010/07/22)
川上 徹也

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ブログタイトルにかかわらず、「文字の創作」をするとどうしてもついて回るのは、文章力。
ましてやそれを他人に読まそうとすると、いかに興味を引けるかがキモとなってきます。

ブログではよく「煽り系」のタイトルなどと卑下される事もありますが、新聞やテレビCM、店頭POP(特にビレッジバンガード系のお店なんかに目立ちます)のような身の回りでは、当たり前のように使われています。

本書ではどのように煽り系タイトルを付ければ注目してもらえるのか、わかりやすく紹介されています。
目次と例だけをピックアップして、簡単にご紹介します。


1章ではまずは基本3箇条をマスターします

第1章 「キャッチコピー力の基本」の基本3ヵ条


・自分に関係があると思ってもらう
子供を産まない女性が増えている → 生まないかもしれない私

・強い言葉を使う
口溶けの食感が新しいんです → 口に入れた瞬間に溶けてなくなっちゃうんです

・相手の心に「何で?」を作り出す
私が東大に合格できたのは○○予備校のおかげです → なんで、私が東大に?!


2章以降では、1章の3箇条を基本に、より具体的なテクニックについて述べられています。


2章「言い切り力」をつける

・短く言い切る
当店では冷えた生ビールをご用意して、みなさまをお待ちしています → 生ビール、キンキンに冷えています

・みんなが言いたかったことをスパッと言う
→ カゼは社会の迷惑です

・気持ちを込める
けがを乗り越えての優勝、本当におめでとうございます → 痛みに耐えてよく頑張った!感動した!おめでとう!

・スピード感を出す
痴漢は犯罪です → 痴漢あかん

・具体的な数字を入れる

栄養豊富なお菓子です → 一粒300メートル

・かかる時間を示す
痔の治療薬あります → 痔が3日で!

・得になること、効果を入れる
販売促進のためのご提案 → あなたの店の売り上げが1ヶ月後に30%増える画期的な方法とは?

・列挙する
人民のための政治を実現します → 人民の、人民による、人民のための政治

・予言してしまう
ポッコリお腹をへこませるには? → 夏までにポッコリお腹にさようなら!

・自慢して言い切る
カッコいい夫を紹介します → イケダンの隣に、私がいる!

・脅して言い切る
→小学生の算数が危ない

・命令して言い切る
本気でやせたい方は、ぜひお申し込みを → 本気でやせる気がない方は、申し込まないでください

・本音で言い切る
→同情するより金をくれ

・開き直って言い切る
オレンジの味に近づけました → オレンジよりオレンジ味


こんな感じで、3章以降も続きます。

第3章 「読み手」に考えさせる

第4章 「語呂の良さ」を考える

第5章 「比喩力」を磨く

第6章 「名言」を貯金する

第7章 「組み合わせ」て化学変化を起こす

第8章 「造語力」を身につける

第9章 「ストーリー」を喚起させる



キャッチコピーも奥が深いですね。
普段から店頭などでキャッチコピーを意識して見ると同時に、自分ならどうするか考えてみると面白いと思います。

( 2011/01/13 23:55 ) Category 書評 | TB(0) | CM(0)

テレビの大罪 - 和田 秀樹  このエントリーをはてなブックマークに追加

テレビの大罪 (新潮新書)テレビの大罪 (新潮新書)
(2010/08)
和田 秀樹

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本書ではマスメディア(特にテレビ)の功罪をまとめ、その影響を人々がどのように受けているのか、痛快にまとめられています。

最近はインターネットにその立場を奪われつつあり、その影響力は少しずつ減少してきているものの、やはりテレビは絶大な影響力を持っています。
映像になったものや、活字になったものは人々が「正しいもの」として、インテリジェンス無しに肯定してしまいがちです。
最近はテレビ論についてインターネットメディアで繰り返し議論されているため、その怖さについて周知されつつありますが、それに気がついているのはまだごく一部の人間にとどまっています。

テレビは、人々が見たことがない珍しいものを放映することで興味を引き、視聴率を稼ぎます。
本書で書かれていますが、「犬が人間を噛んだ」ことは放映されませんが、「人間が犬を噛んだ」ニュースは流れます。
視聴者がこれをコモディティとして捉え、それが一般的だと考えることは、非常に危険です。
このマイノリティを標準的なものと考える集団心理に流され、異常な世論を生む事態が実際に発生しています。
本書ではこれらの危険性を、具体的な例を挙げて紹介しています。

また、テレビを否定するだけではなく、いかに活用していけばよいのか、高齢者向けの番組を例に検討されています。

全体的に平易な言葉で書かれており、誰でも理解できるようにしてあるのには好感が持てます。
できればテレビ好きな方に読んでいただきたい一冊です。

( 2010/12/01 22:01 ) Category 書評 | TB(0) | CM(0)

ZOO 1 - 乙一  このエントリーをはてなブックマークに追加

ZOOと言っても、動物園ではない。

village vanguardのPOPがとても目立っていたので、思わず手に取ってしまいました。
つい先日まで知らなかったんですが、village vanguardって元々本屋だったらしいですね。
まあ、今でも本は置いてありますが、いまいちメジャー路線じゃない。

ドンキホーテのようなゴチャッとした雰囲気と、店員の個性の目立つPOPが、あの店の神髄ですよね。
アレがなければ単なる雑貨屋でしかない。

それはそうと、本書は乙一の短編集。
village vanguardのPOPには、ジャンル分け不能!みたいな煽り文句が書いてあったんですが、これはこの本の紹介に一般的に使われているキャッチフレーズのようです。なんとなく残念な気分。

乙一の本は初めて読みましたが(最近こればっか)、ちょっとグロい現代小説という感じがプンプンしていて、その中で妙な雰囲気を味わえました。
一遍目のカザリとヨーコで、説明もなく虐げられる双子のヨーコ。最終的にはヨーコは妹になりすまして見事自分の不幸な境遇を乗り越える。そして最後までその設定になった理由が述べられずに消化不良。全般に最後まで放置された伏線が多く感じられました。
多分奇妙な感じがするのは、解決しない伏線のせいなのかな?
それとも、何となく中二病的な自意識過剰を感じるからかな?

5遍ありますが、陽だまりの詩は普通に読めるので、グロい感じが嫌な人はこれだけを読んでもいいかも。
というか、それなら乙一じゃなくて、他の本でもいいか。

…と、本末転倒しそうですが、今日のお薦めということで挙げておきます。奇妙な世界を味わってください。
例によって安い文庫本が出ているので、買うなら文庫本をどうぞ。(文庫本大好きです!)

ZOO 1 (集英社文庫)ZOO 1 (集英社文庫)
(2006/05/19)
乙一

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( 2010/11/18 23:38 ) Category 書評 | TB(0) | CM(0)
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